モーターコードの接続
【参考までに】
テープ界最強の耐熱性能かもしれない「ポリイミドテープ」
私の実験では480度に熱したハンダゴテを当てた後もピンピンしていた。
偽物も出回っているので注意しよう。ちなみに⬇️は本物だった。
ものによってハンダ付け作業が必要
XeRUN XR10 Justock G3は本体側にコードがハンダ付けされてますが、モーターとの接続は自分でハンダ付け作業が必要です。
また、バッテリーとの接続は別途「4mmバナナプラグ」が必要で、これもハンダ付けが必要です。
ハンダゴテはワット数の大きなものをオススメします。
最初はAmazonで買ったセットで1700円くらいのもを使いましたが、発熱に時間がかかる上、ほとんど蓄熱されないため、
モーター側に小手先の熱を奪われてしまい、一瞬ハンダが解けるだけですぐ固まってしまい作業が進みませんでした。
そのため新たにハンダゴテを買い直したところ、感動するくらい「あっという間」にハンダ付け作業を終わらせることができました。
【参考までに】
これが最初に使ったハンダセット。熱容量が小さいせいか、モーター端子への配線などには適さない。
60Wと記載してあるが実際には20Wくらいじゃないかと推測している。
ただ良い点としては付属しているピンセットは「帯電防止ピンセット」なので。これだけで元が取れたかもしれない。
配線コードの処理
用意したメカ類の配線長に左右されますが、一番注意しないといけない点としては
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