ラジコン好きな皆さんこんにちは。つりふぁすです。
最初に買ったラジコン(タミヤCC-02ウニモグ)からの増車(タミヤ XV-02)に伴い、インプレッサWRC2008とランエボⅩのボディを買い足し、作成しました。
その過程でボディ塗装に関する「やっちゃいけないこと」と「コツ」を身をもって体感したので本記事でお伝えします。
まずはやっちゃいけないこと(塗装が失敗する要因)
スプレー缶を冷たいまま噴霧する
缶の内圧が低いため塗料が霧状にならず、米粒くらいの大きさで飛んでしまうことがよくある。
スプレー缶を近づけすぎる
塗料が霧状になる前にボディに付着するため、大量の塗料によって垂れてしまう。
垂れるほど付着した塗料は、含まれるのガスが気泡となって出てくるため、ボディの塗装にポツポツとした穴(凹み)ができてしまう。
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スプレー缶を動かさないで噴霧する
上記同様、「垂れ」「気泡」ができてしまう。
一度に厚塗りする
上記同様、「垂れ」「気泡」ができてしまう。
裏打ちで‘特に’やっちゃいけないこと
(裏打ちを吹く)タイミングが早い
裏打ちスプレーの溶剤により最初に噴霧した塗料が溶け出し、(裏打ち塗料が)混ざって変色、もしくは表に出てしまう。
(裏打ちを)一度に厚塗りする
最初に噴霧(表になる塗料)した塗料が裏打ちスプレーの溶剤により溶け出してしまう。
最初の塗料が溶けてしまい、裏打ちした塗料に含まれるガスの気泡が表まで出てしまう。
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![](https://radio-controlled-car.tsurifirst.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_0783-edited-1024x767.webp)
表に塗ったレッドの層は5〜6回に分け薄く塗っていたのだが、裏打ちの塗料(PS-5ブラック)によって一気に溶け出してしまった。
![つりふぁす](https://radio-controlled-car.tsurifirst.com/wp-content/themes/cocoon/images/man.png)
つりふぁす
(裏打ち成功のためのに)
表塗りをよく乾かして(乾いたと思ってからさらに乾かすくらい念入りに)、極薄の塗装を数回に分けて塗ろう!!
まとめ
「垂れ」「気泡」「融解」が失敗の直接的な原因。
これは以下の行動や状態が要因。
そのため、以下を実践すると成功しやすいです。
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